Dviout for Windows virtual font 対応パッチ
dviout for Windows
で virtual font を扱えるようにするパッチです.
色々と手抜きの部分がありますが,
とりあえず psnfss を使った文書のプレビューはできるようになっています.
上のパッチは,テスト版の
t3053ws.lzh
(version 3.05.3) に対する差分になっています.
bcc 以外で make するときは,makefile の修正が必要です.
Virtual font (*.vf) の検索ルールは TEXPK に従います.
^r\vf\\^s.vf
のように TEXPK に検索パスを追加しておいて下さい.
また,-virtual というオプション(Property Sheets の Font2)
を OFF にしておくと,virtual font を読み込まないようになります.
(単に拡張子が .vf のファイルを無視する)
psnfss を使う時は,
角藤氏のパッケージ に収録されている
mktexpk, ps2pk (mftools.tar.gz), gsftopk (dvipsk-w32.tar.gz)
をインストールしておくことをお勧めします.
dviout の自動フォント生成機能との連係により,
プレビューに必要な PK フォントを
acrobat reader 付属の adobe 純正フォントや
gs 付属のフォントから自動変換してくれるようになります.
制限(手抜き点)および今後の予定
- dviprt の LBP ドライバ (lips3 など) において,
virtual font は font download の対象とならない.
- Virtual font 内では組方向を変更できない.(DVI の組方向に従う)
- Virtual font 内の special 命令は全て無視.
- Local な stack の深さは決め打ち (16) されている.
- Local な font の自動生成は可能だが,
gen_font.bat の生成は不完全.
- Character packet をシーケンシャルにサーチしているので遅い!
(特に日本語の vf では問題になるかも)
- 各種 TTF を扱う vf が欲しい!!
- CJK package の jsso, j2so フォントを扱う vf が欲しい!!
- Help を書かなくては...
- その他いろいろ....